『エリザベス女王杯』の展望

 明日の京都メーンレースは『エリザベス女王杯』(GI)にゃん。

 ◎ヤマニンシュクル
 ○スイープトウショウ
 ▲カワカミプリンセス
 ☆サンレイジャスパー
 △アサヒライジング
 △シェルズレイ
 ×ディアデラノビア
 ×フサイチパンドラ

 人気面での妙味、コース適性、格、レースイメージ、全てにおいての条件が揃っており、尚かつ盲点的な存在になっているのがヤマニンシュクル。2年前のエリザベス女王杯では13ヶ月ぶりにも関わらず4着と健闘しており、◎としては申し分ない存在。展開も向く筈。

 ○はスイープトウショウ。状態云々言われているにゃんが、この馬はそういうのに左右されないキャラ。不利がない限りは確実に差し込んでくると思うにゃん。ちなみに不利があったといえば、いつかの阪神JF。その時の勝ち馬はヤマニンシュクル……あれ?(笑)
 ▲はカワカミプリンセステイエムオーシャンでの借りが返せるのか? 3歳では抜けた存在になっており、ここも勝ち負けだろうにゃんね。

 ☆はサンレイジャスパー。◎か迷ったにゃんが、キャラクター的に勝つのは難しいだろうと判断。競争能力が一番充実すると言われている4歳ということでも注目しておきたいにゃん。
 余談にゃんが、レベルが低いと言われている4歳世代。にゃおーは秋のGI戦線で1回は4歳馬が穴を開けると睨んでいるにゃんよ。

 △はアサヒライジング。堅実なイメージ。このくらいの印で。

 シェルズレイオースミハルカのイメージで。

 ×はディアデラノビア。4歳牝馬

 フサイチパンドラ。個人的にはスイープトウショウと同じようなキャラだと思っているにゃん。普通に走れば圏内かにゃー。

 そういうわけで以上にゃん。ではでは。